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ナメクジのあしあと ロンドンの花とか… いろいろ通信

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2010.11.09 チーズ

Coolea とねずみ



昨年の冬、日本の眦膕阿埜つけたこのねずみ、ナメあしにしては珍しく、即決、で買い求めました。
その時は、「デコレーション用です」とお店の方に言われたのですが、いざ使い始めると、意味あるものだと気がつきます。




ハード系のチーズはナイフで取り分けるとき、フォークで押さえることが多いのですが、代わりにこのねずみに手を添えてナイフを使います。ナメあしはこういう可愛いもの、雑貨が大好きです。

好きと言えば、ねずみが食べているこのチーズ、アイリッシュ産のCoolea 。お店で勧められて買ったところ、大当たりです。牛乳のチーズで、オランダの熟成ゴーダチーズのレシピを元にアイルランドで作られたものだそう。

香りもあって、コクもあって・・・・なんと表現下手なのでしょう。
2号がこう言っています   口に入れてすぐにザラついた感じがして、一口、二口と噛んで行くと牛乳チーズ特有の甘いコクが広がって、あとから芯のある塩味がたってくる・・・そうです。はい、そんな感じです。

お店の方から特にこれがお勧め、と Extra aged のものを勧められます。
最近ナメあしたち、アイリッシュ産のバターもお気に入りです。


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2010.09.24 チーズ

STINKING BISHOP



英国に戻って、久しぶりにチーズを買ってきます。チーズの楽しみを伝授していただいたP家でご馳走になってからはまっている、『STINKING BISHOP』というチーズ。訳すと、「臭い司教さま」。j百科事典、WIKIPEDIAには、洗っていない靴下、半乾きのタオルのような匂いと書かれているような強烈な香り?匂いを伴います。お店で買うと言わなくても、ビニールを三重にしてくれるほど。

このチーズ、Perryという洋梨を発酵させた発砲酒で洗って熟成させたイギリス産のウォッシュタイプのもの。味は、意外に優しく、クリーミーなのです。ちょっと塩気のある、はまる味です。軽いクラッカーと相性がよく、口に入れてしまえば匂いのことすっかり忘れてしまいます。(匂いに慣れてしまうのかもですね・・・)



この日は、お店にならび始めたFig(いちじく)を買ってきます。
日本の秋は素晴らしく美味しいけれど、こちらも美味しいものが揃い始めます。



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2010.01.26 チーズ

Mont d'Or

英国にきて覚えたことの一つがチーズ。友人や同僚、レストランそしてチーズショップに行き、新しい味にチャレンジしています。



この時期ならではの Mont d'Or (モン・ドール)*。

毎年8月15日〜3月15日まで期間限定で生産され、9月10日〜5月10日まで販売される季節のチーズ。フランスとスイスの国境付近、ジェラ山脈の周辺で手作業で生産されており、この場所にある山の名称 Mont d'Or (金の山)がその名の由来となっている。
*詳細は上の写真下の Mont d'Or の文字をクリックしてください。



食べる数時間前から冷蔵庫より出しし常温に近づけます。ちょっとチーズ臭いな・・・と思うほどの匂いが部屋中に広がります。ビスケット(クラッカー)に乗せていただくと、トロトロ。味はとっても複雑で、濃厚かと思えば木の香りがしたり、適度な臭みもあるのに、何故だかあっさりと食べられ、手が止まりません。

調べてみると、エピセア(モミの木)の樹皮を巻いて、エピセアの棚で熟成させるため、しっかりとした木の香りを楽しめるそうです。なるほど!です。

上の表皮ですが、クリーム色よりややオレンジかかったもののほうがこくがあり、ナメあしたちは気に入っています。逆に少し黒味がかっているとアウトに近し、目安にしています。
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